関東大会2日目
日曜日はOVER35トーナメントにCarnevale Barbariansでの参戦。
1回戦不戦勝というもやもやとしたスタート。
2回戦は、組み合わせが決まった段階からフォーカスしていたゲーム。
モチベーションがどうのこうのとは言っていられない。
相手は、予想通り勝ち上がってきた、富岡ZZZさん。
各人が10%UPの力を発揮することを誓う。
キャプテン不在という難しい局面を打開すべく・・・
前半、選手交代のタイミングがずれ、先制のタッチインを許す。
エキストラは防ぎ0−3。
後半、敵陣深く攻め込み、左オープンに回しコーナーにタッチイン。
エキストラ失敗で3−3。
終了間際の攻防はともに決め手を欠き、同点のまま終了。
サドンデスのエキストラによる延長に入る。
先攻で失敗という圧倒的不利のなかでのDF。
相手パスをインターセプト。
規定の15秒以内にボールはインゴールへ。
DFチームの2人に駆け寄るメンバー。
試合に出ていたのは9人だけど、
「チーム」全員で掴んだベスト8!!
準々決勝はクジ運尽き、優勝経験もあるFUSIONさん。
2回戦終了後、準々決勝の相手を聞いた他チームの人は、みんな苦笑い。
なかには「ぜひ奇跡をおこして下さい」とずいぶん失礼なコトと言う人も。
結局、奇跡を起こす力は、わがチームには残っておらず、
0−30という、おそらく他チームの人たちがイメージしたとおりの結果に!?
・・・
様々な出来事があった特別なシーズン。
10年目という節目の年に勝ちとった過去最高位。
目指している方向は間違っていない。
でも、上には上がいて、その背中は見えていない。
Carnevale Barbarians、来年は更なる進化を。